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自動生成の目次なので不思議な点は残りますがw
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近年のビジネス本、アイデア本のヒットで耳にすることが多くなった「フレームワーク」というコトバ。
その思考法を著者得意の「わかりやすい伝え方」で伝授してくれる一冊。
最近の著者の本と違い、この本ではITに頼らず自分で考えるということにフォーカスを当てた内容になっています。
最近の著者の作品の中では厚めです。
ボリューム満点ですが、さくさく読んでいける様に工夫された読みやすい構成となっています。
以下amazonの目次に追記するカタチでのピックアップです。(→部がピックアップ)
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●第1章 「ビジネス思考力」を定義する!
■「ビジネス思考力」を定義する!
→ビジネスを楽しくするのが目的。思考力を磨くこと自体を目的化しないように。
→ワークライフバランス問題において仕事の成果、効率を上げるのは重要。なぜなら、安定した収入、業績を確保できると、効率があがり、可処分時間や所得も増え、心理ストレスも減らせる。自ずとライフが充実する。
→時間は限られている。限られた時間の中で最高の効率で情報取得、行動アイデアを出していけるように。
→たとえ間違った仮説でも、ないよりはまし。少なくとも「動くはじめる」ことはできる(動かないのは0である。)
→推論はするけど、実行はしないという人が多い。実行が一番大事。実行さえすれば少なくとも他社より有利に立てる。
→積極的にアウトプットして、プレゼンしてと額にも身にも汗して動くのがビジネス思考力。
→健全なもうけがないと、私達の生活は健全にならない。お金をもうけることにいい意味で固執すべき。
■なぜ今、「ビジネス思考力」が必要なのか
ベストセラーに見る労働環境の変化と市場のニーズ
「教えて君」から脱却しよう!
→今、自分が持っている最良の情報を組み合わせて「仮説(新しい情報)」を生み出す。参考:フェルミ推定
→ビジネス思考力向上は実はもっとも簡単で安心な保険。どんな仕事にも応用できる。
→常に探求すること。以前似たような情報を読んだよ、と思ってシャットアウトしない。どんな情報からも学ぶ。
■思考の六つの段階
ブルーム博士の思考の六段階モデル
→知識→理解→応用→分析→統合→評価に思考プロセスを分解。何かを考えるときこのプロセスを使う。
知識のレベルで思考を止めない!
→知識は借り物。自分自身による応用や分析、統合、評価を経てはじめて自分の血肉になる。
■ビジネス思考力をつけることで得られる五つの果実
→「わかっているけどできない」のではない。「わかっていないからできない」。
■ビジネス思考力はコツさえわかれば、日常生活で習得が可能
→痛い目に逢いながらもこつこつ新しいフレームワークを積み上げていくことが重要。
→どんな知識でも自分のフレームワークに落とし、使えるように。
●第2章 ビジネス思考の基礎となる7+1の力
■まずは「フレームワーク力」のお話から
基本的なフレームワーク21選!(カラー図解つき)→カラー図解はひとつひとつの図解の絵が大きくて見やすい!!
→7番:製品進化のトライアングル。最後はブランド力の勝負になることを意識。
→12番:所得金額階級別世帯数の相対分布。ある製品、価格ごとの市場規模把握。
→17番:組織の7S。これは会社以外(小さな事務所や事業組合)にも応用できるかも。
→20番:VRIO分析。自分たちの組織の強みや資源の把握。個人にも応用できるかも。
→英語は必須。仕入れられるフレームワークが格段に増える。
既存のフレームワークから新しいフレームワークをつくる
→何でもフレームワークにあてはめる。はまらないやつが出てきたら、それがはめられるフレームワークを考える。繰り返せば使えるフレームワークが自然と増える。
書籍の知恵をフレームワークで整理するクセをつける
→ちょっとした「こと」が行動変化を助ける。
「○○○力」とは何を示すのか、というと
●第3章 一つめの力 論理思考力
■論理思考をわかりやすくいうと
そもそも、「論理」って何?
→一見ランダムな世の中の事象から法則や関係を見つけ出し、起こる確率が高いことを推察すること。
■論理思考力を身につけるための三つのテクニック
MECEに分類するクセをつける ほか
→ターゲット年齢別に考える切り口が有効なのはMECEだから。
→真実は細部に宿っている。小さな差異から重要なことを見つける。
→思いつきの予想と「ピラミッドストラクチャー」と「MECE」を使った予測は精度が異なる。
■論理思考力を身につけるための四つの実践方法
→日常生活にて論理思考力を使う癖をつけて生活する。
→私たちは体を鍛えるのには熱心だが、頭を鍛えるのには無頓着。
「なぜ5回」を繰り返す ほか
■とはいえ、「あと知恵バイアス」には注意!
→ヒューリスティック(経験則から無理やり導き出した論理)、迷信行動、げんかつぎ等に惑わされないように注意。
●第4章 二つめの力 水平思考力
■水平思考力をわかりやすくいうと
→まずは、日常の生活を論理思考で進める癖をつける。そのあとは直感や新しい関連性の発見を起点にした、水平思考(ラテラルシンキング)にチャレンジしてみよう。
デボノの有名な問題
想定した範囲以外から解を出す
→私たちは案外こういう考え方が得意。天動説や一般相対性理論はその典型。
■水平思考力を身につけるための三つの基本テクニック
自分が無意識に使ってしまっている前提を疑うほか
→現状を疑い、新しい視点や考えの組み合わせを積極的に導入しよう。関連書:ブルーオーシャン戦略
→成功体験にとらわれて、環境変化に気付くのが遅れないように。
→自分も他人もヒューリスティックを持っていることを自覚する。
→「アイデア・視点組み合わせ」の可能性を信じること。
→SCAMPERブレームワーク。代用、結合、応用、変更、置き換え、減らし、逆転の七つ。
■水平思考力を身につけるための四つの実践方法
種になりそうなアイデアの量をとにかく増やしてみる ほか
→作れそうなアイデアはすぐかたちに。家電メーカー等はすぐ手作りのモックアップ(試作品)を作る。関連書:発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
→説明を丁寧にすれば売れるものはたくさんある。しかし要説明は大きなコスト。伝わりやすさは重要。
→厳選した何人もの相手との関わりを大事にし、常にいろんな情報交換をする。
→思いつきや勘で、専門的知識がない分野に口出しをしてくる「素人マーケター」には注意。
●第5章 三つめの力 視覚化力
■視覚化力をわかりやすくいうと
→視覚化力、数字力、言語力の3つを統合してはじめて思考の整理や共有が可能になる。
→視覚化力向上はインプット、プロセス、アウトプット全ての面において差別化要因となる。
■視覚化力をつけるための三つのテクニック
画像が持つパワーを理解し、効率的な情報処理方法として活用する ほか
→デザインの意味を理解し、デザイン力を付ける。
→デザイン力とは人の認知プロセスを理解した上で、使用者に対して、特定の行為や可能性に向けての道筋を認識させる能力。
→アフォーダンスの概念を理解する。(注:厳密にいえばジェームス・ギブソンが提唱したアフォーダンスの定義では、アフォーダンスとは使用者のセンサーとモノが発する内在的可能性が空間でぶつかるポイントに生じるものであって、使用者、モノどちらかに存在するものではないとされています。本書ではあくまでも「コミュニケーション力強化のテクニック」としてアフォーダンスを紹介しているので、後にドナルド・A・ノーマンが再定義したアフォーダンスを取り上げ、簡略化しながらもわかりやすく説明がなされています。)
→デザインの力を知る。山中俊治さんのsuicaのデザインの解決力。
→デザイン力はコミュニケーション力を高める上で大きな力になる。
→人に説明するときは文字や画像をうまく使い、説明相手の持っている経験値を活かしやすい形を考える。
■視覚化力を身につけるための四つの実践方法
フォトリーディング+マインドマップをマスターする ほか
→物事を図解化すると、自分がいかに「わかってないか」がわかる。
●第6章 四つめの力 数字力
■数字力をわかりやすくいうと
画像の対極、数字の世界
数字は、正確な情報共有のためのもの
数字を組み合わせる力は創造性につながる
→数字は情報共有のためのツールであり、厳密にはあいまいな部分もある。
→統計を見る習慣、身の回りの数字の記録、数字からの仮説作り、数字を使ったコミュニケーション。
■数字力を身につけるための三つのテクニック/四つの実践方法
→コミュニケーションで大切なのは話の具体性、信頼性、再現性。
→ひとには”よほど工夫しないと”ちゃんと伝わらないものである。
→数字は理性だけでなく、感性にも訴える。
→その数字が正しいかどうかより、ディスカッションのきっかけとなることが重要。
→数字は常に細分化していくことを心がける。
→数字の細分化応用の感応度分析。
→物事には「平均」と「分散」がある。
→統計力が身につけば、期待値10%以上の無謀な賭けはしなくなる(パチンコ10%、競馬25%、宝くじ55%)。
→数字の裏を見る楽しさを知る。
→身の回りの数字の意味を考える習慣を。
→必ず複数の仮説を立てて比較する。
→相手がパッと見て30秒でわかる資料作りを。
→当意即妙に数字を絡めた会話ができる能力を身に着ける。
●第7章 五つめの力 言語力
■言語力をわかりやすくいうと
■言語力を身につけるための三つの基本テクニック
→なんとなくわかった気になっていることと、実際に言葉に落とせるということには理解に雲泥の差がある。
→相手の無意識下の過去の経験値(スキーマ)とコミュニケートする。
→話す時間、書く時間の質量を高める。
→毎日がプレゼンテーション、毎日が考えを整理する場だと思うべき。
●第8章 六つめの力 知的体力
→多重知性理論(マルチプルインテリジェンス)
→健全な精神が健全な発想を生む。
→わかっているけど、できないのではなく、わかっていないからできない。
→知的体力をつけるためには体にいいものだけで暮らすこと。
●第9章 七つめの力 偶然力
→予期せぬ出来事を避けるのではなく、最大限活用しよう。
→「あの人は特別だ」と思わないこと。
→迷ったときはリスクをとる。やらないこと、チャレンジしないことが最大の失敗であることが往々にある。
→チャンスは無数にあるはず。気づくか気づかないかが差。
→大事なのは情報をつなげていくこと。
→なんであれ、新しいことをやれば批判がくる。批判を恐れるな。
→まずは信じてみる、試してみる、考えてみる。
最後に
巻末 お薦め書籍・アイテム・URL 50
→ICレコーダーは便利。
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ボリューム満点、読み応え十分。でも読みづらくなくすすっといろんなメソッドが頭に入ってきました。
「デザイン」というコトバがたくさん出てきたのも印象的でした。
本書に出てきた「相手のスキーマとのコミュニケーションで価値を伝える」という手法をデザイン手法に落とし込んでいるのが深澤直人氏であり、坪井浩尚氏であると思いました。
大前研一さんの「ハイコンセプト」をはじめ、昨今デザイン力に注目がされています。
デザイン力とはカタチとコンセプトの統合力なので、どんなビジネスにも案外応用できるんですよね。
佐藤可士和さんや奥山清行さん、箭内道彦さん等の総合力あるクリエイターが成功を収めて、注目を集めたところから、「デザイナーって実はすごいらしい」という見方が増えてきたのかもと思います。
appleのスティーブ・ジョブズも大学ではカリグラフィー(文字デザイン、日本では書道?)を専攻していて、その授業がMacに最も役に立ったとも言っています。
最近は、デザイナーも更なるビジネス力をつければ、さらにデザイン力を活かせる場が与えてもらえるような空気になってきているのは嬉しい限りです。
そのためにもクリエイターはこの本を読むべき!
アイデア発想、独立したビジネス構想の大きな武器ともなると思います。
※私もこの本読んだ!こんなところに共感した等是非コメントお願いします!!
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文中でチラッと触れたので。以下もお勧めします!!
↓ブルーオーシャン戦略。レッドオーシャンは避けよう!
↓デザインラボ、IDEO全容。IDEOの習慣「すぐ作るプロトタイピング」はまさにラテラルシンキング習慣付け。写真も豊富。
↓アフォーダンスとデザインの関係についてもっとよく知りたい方はこちら
↓佐藤可士和氏著。こちらもわかりやすい思考整理術
↓その奥様の本も面白いです。
↓DVDも。やっぱり映像はわかりやすいです。
↓エンツォをデザインした奥山清行氏の最新本。多彩なスケッチが目を楽しませてくれます。
最近カンブリア宮殿(テレビ東京)にも出演してらっしゃいました。面白かった!!
ken okuyamaサイト。ベンチャーでカービジネスとは新しいです。
タイトルも表紙(黒字に金のタイトル文字)も非常に胡散臭い(本書は最初に自虐的にその指摘が出てきます)ですが、中身はとてもまっとうな自己啓発本。
投資や仕事のノウハウというより、起業やお金、人生における著者の前向きに行こうという考えがまとめられています。
いえ~い!!とかじゃな~い?!のようなハイテンションな記述があるので、テンションが合わない人にはすすめられませんがw
タイトルの印象とは裏腹に、本書の構成は非常にスマートにまとめられています。
各章の最後には復習形式で要点のまとめが記されていたり、各章の導入部分には一ページ丸まる見出しに使ってキーワードが挿入されていたり。
以下ピックアップです。
++++++++++++++++++++++++++++++++
・富を作るための80%はメンタルだ。
・億万長者とは何度でも富を作り出せる人。お金を持っている人のことではない。
・やらなければならない理由(ビッグホワイ)があればできるようになる。
・応援してくれる人が多いほど年収は増える。応援してくれる人を増やすためには、自分がたくさんの人を応援することだ。
・情熱は感染する。情熱を持っている人の近くに行って、情熱に感染すべし。
・億万長者は人のせいにしない。すべては自分の責任と考える。そうすると自分の人生は自分で作れるということに気づける。
・悪い出来事はすべて自分を成長させるためのハードルだと考える。そうすれば乗り越えた先に自分が高みに行けると考えることができるので、真正面からぶつかっていける。
・成功率10%は、十回やれば一回成功する、九回失敗しても一回成功すればいいと前向きに考えるようにする。
・自分の限界を決めているのは感情。強い前向きな思い込みは自分の限界値を上げてくれる。
・富を増やすためには、時間をどう増やすかを真剣に考えるといい。
・「頑張ります」「ベストを尽くします」は言い訳に過ぎない。「やります」と言い切るべき。
・成功のタイプは4つ。アクションタイプ、プランニングタイプ、コミュニケーションタイプ、シンキングタイプ
・起業家と経営者の二つに同時になろうとすると成功しない。
・貧乏な人は消費がメイン。中流な人は借金がメイン。億万長者は投資がメイン。
・投資の福利が生んだお金以外でブランド品は買うな。
・億万長者はたくさんのありがとうを集めた人のこと。
・お金があるとネゴシエーション力が衰える。
・アイデンティティーウォーク。ノートとペンを持って散歩する。
・僕たちは日常生活からきりがないほど学べる。
++++++++++++++++++++++++++++++++
本書を読み終わると、本書の胡散臭いタイトルもおそらくわざと目立つよう、記憶に残るように計算されてつけられたんだなと考えるようになります。
本書は自分のメンタル面をポジティブに向けることができます。
自分のこれからに対して行き詰ったように感じている人、新しいことを始めたいのだけれどいまいち気合が追いついてこないなんていう人は一度目を通してみることをお勧めします。
松下電器とAppleにて勤務経験のある著者が書く本書は、快進撃を続けるAppleのCEOスティーブ・ジョブズが今までのプロジェクトで発揮してきた類まれなる交渉力を、多様なエピソードとともに紹介している。
普通のビジネスマナーではありえないことばかりなので、実際のビジネスで即使える事例が示されているわけではない。
スティーブ・ジョブズという人物がいい意味でも悪い意味でも常識にとらわれることが決してないというのが見て取れる。
各エピソードの最後に著者が実際のビジネスで役立つ視点をエピソードから抜き出し、他の著名な経営者のケースも交えて紹介する構成は面白い。
本書ではスティーブ・ジョブズだけでなく、本田宗一郎や盛田昭夫、松下幸一郎のエピソードも収められており、経営者の多様な視点、厳しさを感じることができる内容になっている。
以下ピックアップ
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・私達の暮らしは小さなプレゼンに溢れている。1対1のプレゼンがうまくできれば、二人、複数人相手のプレゼンもできるようになる。
・規律無しに雑多な情報が流れると企業活力が低下する。だからカルロス・ゴーンも、スティーブ・ジョブズも自らのみで発表する。
・ソニーや松下にもiTunesのようなビジネスを考えていたエンジニアはたくさんいた。ただ、ハードウェア業界を乗り越えて、音楽業界の権利者たちと面倒な交渉を延々とする覚悟があるような情熱ある経営者がいなかった。
・パワーのある経営者は一般人と時間感覚が違う。
・仲良しごっこでは世界を驚かすようなすごいものはできない。
・違った分野のもの同士がタッグを組んでこそ力を発揮する。
・指揮官が二人いては戦争はできない、といって本田宗一郎は後任社長に全てを任せ、会社にも顔を出さないようにした。
・相手が自分を本当に必要としていれば、破り捨てた契約の先に有利な契約が待っている。
・ビジネスで戦っている相手は常に変化する。ディズニーのアイズナーはジョブズがいつまでも映画素人だと思い込んでいたため、交渉に負けた。
・自分の仕事の専門分野を決め付けて、線引きをしてしまうことは能力アップのチャンスを逃すことだ。
・周りがひいていても発言する。恥ずかしくても、無言の圧力を感じても何度も何度も。そのうち恥も平気になり、会議で黙って座っているだけの連中が無能に見えてくるはずだ。
・どこにもないものは市場調査からは決して生まれてこない。
・ジョブズは他社との契約は大まかなところだけでなく細かなところまで全て自分でやる。他の企業の経営者のように担当者に投げることはしない。詰めまで全部自分でやる。
・無能な経営者はお金に振り回され、有能な経営者はお金を振り回す。
・ピンチを嘆かず、乗り越えるものと考えられる人がチャンスの入り口に立てる。
・交渉の成否は戦う前に決まる。不備があると弱気の虫が顔を出す。弱気な部分が見えれば必ず負ける。
・ジョブズは失敗を反省して弱みを伸ばすようなことはしない。自分の強みだけを徹底的に伸ばす。
・ヒットを予感するのは簡単ではない。タイタニックもスターウォーズも前評判は最悪だった。iPodも。
・厳しい戦いに先陣を切って挑んでいく情熱がトップには必要。
・「自分の人生」を生きようとする「挑戦するサラリーマン」からこそすごいものは生まれる。
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パーソナルコンピューター、CGアニメーション、音楽配信、携帯電話とどんどん業界を切り開いていくジョブズはこれからどんなことをみせてくれるのでしょうか。
「一日八時間と考えるから時間が足りない。一日24時間と考えれば、もっと早くできる。」
-本田宗一郎
時間の感覚を変えることはすべてのアウトプットの質を高めることにつながる気がします。
長時間働けばいいというものではありませんが、時間が必要なときは思いっきり時間をかけてプロジェクトを加速させるのも必要でしょう。
寝る時間をも計算に入れて、という意味で24時間で考えろ、という見方もあります。
僕たちは意識しないで、相当な時間をロスしていることだろうなと思います。
「独創的な新製品を作るヒントを得ようとしたら、市場調査の効力はゼロになる」
-本田宗一郎
ジェームス・ダイソン社長も同じようなことを言っています。
まだ誰も見たことない未来は今を見ていても決してつかむことはできないのでしょう。
既存の成功者のメソッドや、思考をなぞるだけでは大きな一歩を踏み出せない。
苦しみながらも未来を模索するのが大事な姿勢だと感じます。
「僕は悔しさを味わいたくて、日本を出たのだ」
イタリア、イングランド、そして日本代表とサッカー選手として有名な著者が自らのサッカー人生を通して学んだ「察知力」を綴った一冊。
著者自身の失敗経験のエピソードとからめながら、常に周りに順応する姿勢、常に挑み続ける姿勢の重要さを説いています。
以下ピックアップ
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・2007年MVPをとったとき考えたのは喜びよりも先に「来シーズンのために何をしなければならないか」だった。
・危機感を持たないとすぐに他人に追い越されてしまう。
・足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。負けても得るものはあると考える。
・勝利がもたらすのは生きる糧であり、進化の糧ではない。「負け」はより多くの糧をえるためのきっかけを与えてくれる。
・「おいていかれちゃう」という危機感がずっとある。なくならないとも思う。
・自分の思うように行かない現実を不満に思っててもいいことは何もない。
・ただがむしゃらにやればいいってもんではない。自分には何が足りないのか、危機を察知して、周囲の空気を読むことが重要だ。
・ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければたどり着けると信じている。
・ノートに書き出して一度言葉にすると整理されるので、人に伝えやすい。チームメイトとのコミュニケーションのためにも自分の考えは常に整理しておく。
・自分が立っている環境を理解して準備する。
・試合に出続けるためには監督のサッカーを理解し、対応する必要がある。そのために多くの引き出しを準備しなければならない。
・引き出しとは、積み重ねた経験からくる対応力。過去の体験を活かし解決策を模索する。
・悩む作業が自分を伸ばす。
・自分より巧い人間に囲まれてプレッシャーを感じていないと絶対に巧くならない。
・ベンチで試合を見ていても得るものはない。どんなポジションでも先発に選ばれて、グラウンドに立つべき。
・うまくいかないときは必ずある。壁が見えるときはいいほうだ。乗り越えればいいだけだから。壁すら見えないときは考える。察知して乗り越えるべき壁を探せ。
・環境を変えるだけではだめ。逃避で終わることもある。なりたい自分を想定し、そのための場所を選ぶこと。
・プロ契約を結べたことで満足する選手はいない。契約はあくまでも出発点。皆が上を目指している。
・新しい環境に馴染む努力をしないなら、環境を変えた意味がない。
・自分を周囲に理解してもらえる環境を作る。
・前の環境と今の環境を比べる暇があるなら馴染むために時間を使え。
・今までやってきたことに「今できること」を確実に肉付けしていくイメージでステップアップしていく。
・トップクラブと対戦し、まだまだやることがあると感じた。だからこそまだ伸びる可能性がある。
・自分の特性を活かすためにも、自分にできることとできないことを知ることは大事だ。
・監督がほかの選手に指示することも「自分のために言っているんだ」と思いながら聞いている。
・他人を妬んでいても伸びない。自分の足りない力を分析しないで他人を妬んでも意味がない。
・調子がいいと満足するのがイヤ。「もっとやらなくちゃ」という欲が薄れるのが怖い。
・ふてくされる時間が一番無駄。
・未来に活かすことができれば、失敗も成功だ。
・成功だったかどうかなんて引退してから考えることだ。
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すべての理想を目指す人に共通して参考にできる視点がいくつもありました。
やはり姿勢と時間が大事。
常に挑み続けるという姿勢を崩さないこと。
誰にでも一日24時間しかない時間を有効に活用すること。
中村俊輔も勝間和代も、プロフェッショナルはやはり時間にシビア。
本田宗一郎も。
自分を見つめ、いまある資源(技術、知識、時間、財力)すべてを有効に使うことの大切さを再確認させていただきました。