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エコ アーカイブ

2007年07月02日

エコって?

エコとは、私たちが生活している地球の環境に配慮をする考え方や活動のことをいいます。

エコロジー(生態学、動物が生きていく為の環境についての学問)から生まれたコトバです。エコノミー(経済学)の意味も取り込んで、環境に配慮をした経済活動を作り上げるための考え方として捉えられる場合もあります。

エコの捉えられ方は多様で定義も曖昧ですが、要するに「これからも地球で生きていく私たち、子供達の未来に負担をかけないようにしよう」ということ。

実はエコを実践する為には、人々が地球の仕組みや経済の仕組み、モノ作りの仕組み等、いろいろな事について考え、知る必要があります。

「ちょっとめんどくさいな」と思われてしまうかもしれませんが、みんながちょっとずつ知り、考えて、何かする事で世界はちょっとずつ変わっていきます。

環境問題が深刻化し、人類存亡の危機が現実味を帯びてきてしまった今日。

全ての人の明日のために、みんなでエコを考えることが必要とされています。

環境って?

「環境」は広い意味を持つコトバです。
生活環境・自然環境・労働環境・住環境・・・・。用途がたくさんあり、曖昧さをも持ったコトバです。大まかに言ってしまえば、「私たち自身を取り囲んでいる様々なモノ・コトの状態」を指すコトバです。様々な「環境」はお互いが関連のあるものでもあります。自然環境が悪くなれば、住環境が悪くなり、生活環境・労働環境・食環境等が雪崩式に悪くなります。私たちが生きていく上で「常にいい状態をキープすべきであるもの」、それが「環境」です。
近年、一般の人達の会話やメディア等で使われている「環境」は、大気の温度や海の状態、森や生き物等についてのいわゆる「自然環境」を主に指しています

環境問題って?

「環境問題」とは、人為的な原因による自然環境の変化によって、私たち人類の生活に必要なものが脅かされることを言います。近年では、地球の全ての災害に関係しているといわれている、人類史上最大の問題「地球温暖化」を指して使われる事が最も多いでしょう。

ここで大事なのが、環境問題を考える事は地球のためではないということ。有害物質を垂れ流そうが、地球が急激に温暖化しようが、地球はへっちゃらです。困るのは私たち自身なのです。この感覚は環境問題を捉える上で重要な感覚でしょう。

環境問題を解決する目的でいろんな人が様々な事を試みています。
科学者は環境問題の原因を解明する為に日夜研究に励んでいます。
エンジニアや工業デザイナー、プロダクトデザイナー、ファッションデザイナー、建築家はエコデザインに挑戦しています。
ミュージシャンはCDを作るのをやめて、ネット配信でエコメッセージをリスナーに届けようとしています。
生活者は面倒くさいゴミの分別をちゃんとやったり、リサイクルに協力したり、環境NPOに寄付をしたりしています。

環境問題解決に向けて、誰もが出来る事があります。

2007年07月03日

リオサミット・伝説のスピーチ

1992年の国連環境開発会議(地球サミット・リオサミット)にて発表された伝説のスピーチ。
当時12歳の少女、セヴァン・カリス=スズキによるもの。
世界に衝撃を与えた。

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みなさん、こんにちは。

わたしは、セヴァン・スズキといいます。エコ(ECO: Environmental Children's Organization)というグループを代表して、ここに来ました。わたしたちは、カナダの12才と13才の子供のグループで、自然環境を守るための活動をしています。わたしたちは、自分たちだけでお金を集めて、カナダからブラジルまで、1万kmの旅をして来ました。それは、あなたがた大人に、どうか生き方を変えていただくようにと、お願いするためです。

今日、わたしが話すことは、すべて嘘のない本心の言葉です。なぜなら、わたしたちが環境問題に取り組んでいるのは、わたしたち自身の未来のためだからです。わたしたち子供が、自分たちの未来を失うということは、あなたがた大人が、選挙で負けたり、株で損をしたりすることとは次元が違う問題なのです。わたしがこれから話すことは、あなたがた大人が死んだあとも、この地球で生きて行かなくてはならないわたしたち子供のためなのです。世界中の飢えに苦しむ子供たちの泣き叫ぶ声は、あなたがた大人の耳には届きません。どこにも行くところがなく、次々と絶滅して行く数え切れないほどの生き物たちのことも同じです。だから、世界中の子供たちや生き物たちに代わって、わたしが話すのです。

わたしは、外に出てお日様にあたるのが恐いのです。それは、オゾン層に穴が開いているからです。わたしは、息をするのも恐いのです。それは、空気中にどれほど危険な化学物質が混じっているか分からないからです。わたしは、お父さんと一緒に、よくバンクーバーへ魚釣りに行っていました。でも、数年前に、全身がガンに冒されている魚を見てからは、魚釣りも恐くてできなくなってしまいました。今、毎日のように、多くの動物や植物が絶滅しています。そして、一度絶滅してしまった生き物は、二度と戻っては来ないのです。

わたしには、小さいころからの夢がありました。それは、いつか、野生の動物たちの群や、たくさんの鳥や蝶が飛び交っているジャングルや熱帯雨林を見ることでした。でも、わたしは見ることができても、わたしが大人になった時に、わたしの子供たちは見ることができるでしょうか?あなたがた大人は、わたしくらいの年令の時に、今のわたしと同じように、未来の自分の子供の心配をしたことがありますか?

わたしたちの目の前で、こんなに大変なことが、ものすごいスピードで起こっているのに、わたしたち人間は、とてものんびりと構えています。まるで、「まだまだ余裕はあるさ」「すぐに解決するよ」とでも思っているかのように。わたしは子供なので、この危機を救うためにどんなことをしたら良いのか、はっきりとは分かりません。そして、あなたがた大人も、本当の解決法など持っていないと思います。だから、せめて、「本当の解決法など持っていない」ということだけは、自覚して欲しいのです。

あなたがた大人は、オゾン層に開いた穴をどうやってふさぐのか知らないでしょう。死んだ川に、どうやってサケを呼び戻すのか知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか知らないでしょう。そして、砂漠になってしまった場所に、どうやって緑の森をよみがえらせるのか知らないでしょう。

だから、お願いです。大人のみなさん、どうやって直すのか分からないものを これ以上壊し続けるのはやめてください。

ここに集まっている大人のみなさんは、いろいろな国の政府の代表者や、企業や団体の代表者、そして、報道関係者の人たちです。でも、そんなみなさんでも、本当は、誰かのお父さんであり、お母さんであり、兄弟であり、姉妹であり、叔父さんであり、叔母さんですよね。そして、ここに集まっているすべての人が、誰かの子供ですよね。

わたしは、まだ子供ですが、それでも、自分が大家族の一員であることを知っています。それは、50億人以上の「人類」という大家族であり、3000万種類以上の「生き物」という大家族です。いろいろな国の政府や国境が、どんなに分け隔てをしようとも、わたしたち地球で生きるものたちが1つの大家族だということは、絶対に変えることができません。

わたしは、まだ子供ですが、それでも、自分が大家族の一員であることを知っています。そして、この大家族のみんなが、それぞれかけがえのない命として、同じゴールに向かって進んで行かなければならないことも知っています。わたしは、今のひどい環境を見て、怒りで心が震えていますが、それでも、自分を見失ってはいません。わたしは、今のひどい環境を見て、恐怖で体が震えていますが、それでも、自分の気持ちを世界の人たちに伝える勇気を持ち続けています。

わたしの国では、たくさんのゴミを出しています。買っては捨て、買っては捨て、その繰り返しをしているからです。そして、そんなにたくさんの物を無駄にしている北の国は、物が不足している南の国と分かち合おうとはしません。あり余るほど物が溢れているのに、わたしたちは、それを手放すのが恐いのです。カナダで暮らすわたしたちは、とても恵まれた生活をしています。食べ物も、水も、お家も、何でも十分にあります。時計、自転車、コンピューター、テレビ‥‥と、持っている物を数え上げたらきりがありません。

2日前、ここブラジルで、お家の無いストリートチルドレンの子供たちと話していて、わたしたちはとてもショックを受けました。それは、1人の子供が、こう言ったからです。


「もしも、ぼくがお金持ちだったら、お家の無い子供たちみんなに、食べ物も、着る物も、住むところも、お薬も、何でもあげるのに。それから、愛情とやさしさもね」


住むところもなく、今日、食べる物もない1人の子供でさえ、自分のことだけでなく、みんなと分かち合うことを考えているのです。それなのに、何でも持っているわたしたちは、どうしてこんなにも欲が深いのでしょうか?

この子供たちは、わたしと同じくらいの年令でした。わたしは、自分と同じくらいの年令の子供たちが、こんな生活をしていたことが、とてもショックで頭から離れません。同じ人間なのに、同じ大家族の一員なのに、「どこで生まれたか」ということだけで、こんなにも大きな差ができてしまうのです。もしかしたら、わたしだって、ここブラジルのストリートチルドレンだったかも知れないのです。そして、飢えに苦しむソマリアの子供だったかも知れないし、インドで物乞いをしている子供だったかも知れないし、大人たちの戦争の犠牲になった中東の子供だったかも知れないのです。

わたしは、まだ子供ですが、それでも知っています。世界中の国の大人たちが戦争に使っているお金を ぜんぶ平和のために使えば、環境や飢餓の問題のために使えば、この地球が、どんなに素晴らしい星になるかということを。小学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は、わたしたち子供に、「世の中ではこうしなさい」といろいろなことを教えてくれます。たとえば、「人と争ったりケンカをしてはいけません」「ものごとは話し合いで解決しなさい」「他人の気持ちを尊重しなさい」「自分が散らかしたら自分でかたずけなさい」「生き物をいじめたり傷つけてはいけません」「何でもみんなで分かち合いなさい」、そして、「欲ばってはいけません」と。

それなら、なぜ、あなたがた大人は、わたしたち子供に「するな」と言うことを 自分たちはしているのですか?

みなさんは、今日、何のためにこの会議に出席しているのか、どうか、そのことだけは忘れないでください。そして、こういった会議を誰のためにやっているのか、それは、あなたがたの子供のため、つまり、わたしたちのためなのです。みなさんは、こういった会議で、わたしたちの未来を決めようとしているのです。

親たちは、子供をなぐさめる時に、よく、「だいじょうぶだよ。心配するな」とか、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりというわけじゃないんだから」と言いますよね。だけど、今の地球の環境を見たら、もうこんな言葉を自分の子供に向かって言えないと思います。わたしたち子供の未来のことなんて、みなさんの議題の中にすら入っていないじゃないですか。みなさんは、わたしたち子供の未来のことを本当に考えてくれているのですか?

わたしのお父さんは、いつも、「人間の価値は、何を言ったかではなく、何をしたかで決まる」と言っています。でも、わたしは、あなたがた大人が、この地球に対してしていることを見て、毎晩、泣いているのです。それでも、あなたがた大人は、わたしたち子供を「愛している」と言います。本当なのでしょうか? 本当にわたしたちのことを「愛している」と言うのなら、言葉ではなく、どうか、それを行動で示してください。

最後まで聞いてくださって、ありがとうございました。


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LinktoYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5g8cmWZOX8Q

セヴァン・カリス=スズキさんプロフィール

1979年生まれ。カナダ在住、日系4世。幼いときに両親と訪れたアマゾンへの旅がきっかけで、9歳のときにECO(Environmental Children Organization)という環境学習グループを立ち上げる。1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで「自分たちの将来が決められる会議」が開かれることを聞き、「子どもこそがその会議に参加すべき!」と自分たちで費用を貯め、「地球環境サミット」へ赴く。NGOブースでのねばり強いアピール活動が実を結び、サミット最終日、セヴァンは「子ども代表」としてスピーチするチャンスを得た。12歳にして大人を圧倒させた感動的なスピーチは、「リオの伝説のスピーチ」として、世界中で紹介されることとなる。
「地球環境サミット」以降、世界中の学校や企業、国際会議やミーティングに招かれ活動してきたセヴァンは、1993年に「グローバル500賞」を受賞したほか、1997~2001年にかけては「国連地球憲章」を作る作業に青年代表として携わった。

 2002年、米国イエール大学卒業と同時に、セヴァンはNGO「スカイフィッシュ・プロジェクト」(セヴァンの大好きな湖から命名)を立ち上げる。最初に取り組んだ「ROR(責任の認識)」プロジェクトでは、国際的なキャンペーンを展開。秋には日本の NGOに招かれて来日し、大きな反響を巻き起こした。大好きな場所を守りたいという気持ちが、常にセヴァンの心を“行動”へと動かしている。


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2007年07月05日

生分解性プラスチックって?

生分解性プラスチックとは植物を原料にした、土に返るプラスチックです。
生分解性樹脂やバイオマスプラスチックとも呼ばれます。

従来のプラスチックのように石油を原料としないため、
地球上のCo2を増加させないといわれています。

生分解性プラスチックはとうもろこしや芋、米等の植物が原料(植物由来)なため、土壌に廃棄しても、自然界の微生物が水と二酸化炭素に分解してくれます。
環境を考えたものづくり、エコデザインになくてはならないものになってきています。

しかし、全てのプラスチックを生分解性にできないのが現状です。

2007年時点では従来のプラスチックに比べ値段が高かったり、耐久性に問題があったりするため、どんなものにも生分解性プラスチックが使えるわけではありません。
分解方法や廃棄システムの課題も残っています。

とうもろこし等の食物を原料とするため、これからの食糧難の時代での存在の仕方についても議論が起こっています(遺伝子組み換え作物の問題や、食糧不足で苦しむ国との関係等の様々な問題があります)。
これら様々な問題を検証・解決する必要があります。

2007年時点では食品トレーや日用雑貨、一部の家電等に使われてるのみで、使用されてるシーンはまだまだ多くありません。
生分解性プラスチックは効果的に使えば、地球の資源を有効に使える手段だと考えられます。

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2008年03月25日

親愛なる友へ_気候保護連盟(アルゴア創設 )からのメールより

親愛なる友へ

地球温暖化は、前例のない規模の問題です。だから私たちは、史上最大規模の動員キャンペーンを始めたのです。あなたのような個人の行動が、キャンペーンと私たちの究極の勝利を支える原動力なのです。私たちは成功します。しかし、そのためにはあなたの助けを今日、必要としているのです。

既に85万人以上の人々が私たちに加わってくれましたが、ビジネスや政府の指導者が気候変動を阻止することを最優先課題にするためには、あなたが今日、友人を巻き込むようにする必要があるのです。 http://wecansolveit.org/invitealliance

今行動が必要だというメッセージを大きな声で発することができるように、私たちは4月までに百万人のメンバーに成長したいのです。だから私はあなたに、以下のメールをあなたのすべての友達と家族に、今すぐ転送して、彼らの声も追加するようにお願いする必要があるのです。

ありがとう。

アル・ゴア

追伸 募金はこちらへ。

The Alliance for Climeta Protection(気候保護連盟)(アルゴア創設 )からの)メールより


↓以下転送メッセージです。
econaniを読んでくださっている方にむけて。

親愛なる友よ

気候変動は、緊急に解決策が必要な問題だ。だからこそ僕は、地球温暖化に歯止めをかけたいというアル・ゴアと、国中、世界中の人々に加わった。

僕たちは百万人を超えるギリギリのところにいて、君に参加してくれるように頼んでいるんだ。地球温暖化の解決の一部になるよう、今日、ここをクリックして欲しい: http://wecansolveit.org/alliance

ビジネスや政府の指導者が、気候変動を阻止することを最優先課題にするよう、僕たちは今行動が必要だというメッセージを大きな声で発する必要があるのだ。だから僕は君に、今日参加してもらいたい。: http://wecansolveit.org/alliance

僕たちは共に、地球温暖化を止めることができるんだ。

日本語訳転載元:あだなおさんのサステナラボより転載させていただきました。ありがとうございます。

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サステナブルシューズ

サブカルチャーやストリートカルチャーとしてのエコやサステナブルが若者中心に大きなムーブメントとなっています。
昨今のフライターグ(スイス)KULTBAG(ドイツ)のヒットも記憶に新しいところ。
あっという間にバッグの世界ではリサイクルやリユースがデザイン的視点からも市民権を得たように思います。

そんなファッションの世界で「靴」の世界でもエコやサステナブルといった価値観が大きな流れになってきそうです。

↓NIKE Trash Talk
nike_ecoshoes.jpg
NIKEのTrashTalkはNIKEの工場で出る端切れ布から出来たスニーカー。
NIKEは以前にもオーガニックコットンのアパレルラインを出していたりします。
NIKEは2011年までに全てのフットウェアラインにおいてサスティナビリティーを基本としたものづくりを行う目標を掲げています。

↓colombia チャドウィック”裂織(さきおり)”
colombia.jpg
アウトドアブランドのcolombiaは同社のモデル、チャドウィックに特別バージョンとして裂織でつくられたバージョンを用意しました。
裂織とは日本の伝統工芸の一つで、不要になった服や布を裂き、裂いた糸を縒って再度布に仕立て上げる技術です。
裂織でつくられた布は固くしっかりとしていて靴のアッパーにぴったりだったのだと思います。
以前は直営店に要らなくなった服を持ち込むとその服を使ってオーダーメードのサキオリチャドウィックを作ってくれていました。

↓Veja 2008 ‘Volley Collection’ (organic cotton canvas and natural latex rubber)
veja_volley.jpg
Vejaはパリを拠点とするブランドで、全ての商品がブラジルでつくられています。
子供用から大人用まで全ての靴が「天然ゴム」「オーガニックコットン」で出来ています。原材料は全てブラジルの天然モノを使い、ビジネススタイルにもエコ・サステナブルスタイルを確立しています。

この「ブラジルの天然ゴムをわざわざ使うこと」には理由があります。
アマゾン川熱帯多雨林は、違法伐採等により2020年までに消えてしまうかもしれないと言われています。世界最大の森を保存するために、Seringueiros(ジャングルに住んでいる人々)はパラゴムノキ木からゴムを集めて、靴を作ることで森の有用性や保護を訴えています。

↓Veja video on ‘The Amazon: Natural Rubber and Forest Preservation’


NIKE_TlashTalk
NIKE_TlashTalkギャラリー

veja

ファッションは時代の価値観を反映します。
エコやサステナブルは前向きな活動であり、私たちに活力を与えてくれます。
これからもこういったプロダクトが出てくることを期待しています。

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2008年06月29日

ベンツは石油を使わない

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メルセデス・ベンツが7年以内に石油を使うクルマ、いわゆるガソリン車を作るのを辞める!と発表したようです。

大きなブランドが大きな発表をしたことで、業界全体が新しい時代に入っていくことになりそうです。

プリウスが快進撃を続けるトヨタですが、こういった「ブランド構築」的戦略は海外のクルマメーカーに一歩及ばない印象を受けます。(最近放映されている”エコ買い”のCMもなんだか意味がわかりませんし・・・辞める!!とか言い切れない歯切れの悪さを感じます)

日本は今や世界に誇る「エコ技術大国」であるにもかかわらず「エコ先進国」にはなれていません。
それは私たち生活者と日本企業双方のエコリテラシーの低さが原因のように感じます。

利益よりも社会的貢献や意義を重要視する欧州の慣習がこういった発表にも見て取れます。


ベンツの発表で、クルマ業界全体での次世代のサステナブルなエネルギーの開発にさらに加速がかかりそうで、いろいろな期待をしてしまいます。
水素や燃料電池、バイオディーゼル、エタノール、電気よりもさらにサステナブルで安全なエネルギーができるといいですね。


以下GIGAZINEより。

イギリスの日刊紙「The Sun(サン)」によると、メルセデスベンツは7年以内に石油で動く自動車を全廃する計画を立てており、理由としては環境に配慮してエコフレンドリーにするためというのもあるが最終的には結局、石油燃料が尽きてしまうため、だそうです。

詳細は以下から。


Mercedes prepare for the future | The Sun |HomePage|Motors|Phil Lanning

この計画によると現在のエンジンを順次、ハイブリッド、電気自動車、そして水素を燃料とするエンジンに変えていく予定になっており、次の10年間の間に開発を行うとのこと。しかしその第一弾は既に今年の10月に売りに出される新しいAおよびBクラスのモデルで「Start/Stop」テクノロジーとして採用されており、この技術を使うと赤信号で止まる度にエンジンが停止、ブレーキペダルから足を上げると再びエンジンが動き出すようになっているとのこと。これによって9%以内の燃料効率改善が期待できるそうです。

今年の後半にはさらに燃料消費を改善したモデルを準備しており、燃料消費を従来よりも12%縮小することができるとのこと。そして、2010年頃には電気自動車を市場に投入し、さらに将来的にはゼロ・エミッション(排出ゼロ)の燃料電池車を予定しているそうです。これは電気と水素のみを利用し、今後数ヶ月以内にプロトタイプBクラスに入る準備ができているとのこと。

現時点でこれらのコンセプトに最も近いのが「F700」となっており、下記のような自動車になっています。

メルセデス・ベンツ「F700」を公開-東京ミッドタウン - 六本木経済新聞
また、2つのレーザースキャナーにより、前方の路面をスキャニングし、凹凸に合わせてサスペンションを制御する機能や、操作スイッチの数を少なくし、ナビゲーションの目的地設定をアバターとの対話を通して行えるなどの機能も備える。

このレーザースキャナーはドアにも設置されており、サイドミラーにも搭載されているとのこと。また、この「アバター」というのはかつて放送されていた「ナイトライダー」のナイト2000(K.I.T.T.)と同じで、ドライバーにあいさつし、音声操作で電話をかけたり、ラジオ局を変更したり、カーナビを操作したりできるそうです。

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