ビニール袋が与えるインパクト/消えて行くアカウミガメ
一枚のビニール袋をつくるのにかかる時間は一秒。
使用時間は平均20分。
分解されて自然に帰るまでは100年〜400年かかるといわれています。
ーvital waste graphic 2,UNEP(国連環境計画)
ポイ捨てや埋め立てられたビニール袋はやがて海に流れ出て、クラゲのように漂います。
そしてクラゲと間違えてビニール袋を食べてしまった鳥やアカウミガメが死にます。
アカウミガメはアメリカ政府が絶滅危惧種としてあげている動物です。
開発による産卵地の現象や度を過ぎた狩猟、そしてビニール袋による環境汚染がアカウミガメの数を減らしています。
参考:ウィキペディア:アカウミガメ
世界中で年間一兆枚使われるビニール袋と引き換えに希少な動物達が姿を消して行っています。
東アフリカの数カ国では様々な条例・禁止令を出し、ビニール袋削減・改善が始まっています。
ケニア政府はビニール袋に対して120%の消費税を徴収していて、さらに2008年からはビニール袋の価格を660%に引き上げる計画です。
ケニアでもっとも大きいスーパーのNakumattは買い物客に布袋を配布する活動を始めています。
ビニール袋、ガソリン、電気・・・・
私たちが何も考えずに浪費している物質は環境に大きなインパクトを与えています。
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