メイン

動物 アーカイブ

2008年01月22日

ビニール袋が与えるインパクト/消えて行くアカウミガメ

一枚のビニール袋をつくるのにかかる時間は一秒。
使用時間は平均20分。
分解されて自然に帰るまでは100年〜400年かかるといわれています。
  ーvital waste graphic 2,UNEP(国連環境計画)

ポイ捨てや埋め立てられたビニール袋はやがて海に流れ出て、クラゲのように漂います。
そしてクラゲと間違えてビニール袋を食べてしまった鳥やアカウミガメが死にます。

アカウミガメはアメリカ政府が絶滅危惧種としてあげている動物です。
開発による産卵地の現象や度を過ぎた狩猟、そしてビニール袋による環境汚染がアカウミガメの数を減らしています。
参考:ウィキペディア:アカウミガメ

世界中で年間一兆枚使われるビニール袋と引き換えに希少な動物達が姿を消して行っています。

東アフリカの数カ国では様々な条例・禁止令を出し、ビニール袋削減・改善が始まっています。

ケニア政府はビニール袋に対して120%の消費税を徴収していて、さらに2008年からはビニール袋の価格を660%に引き上げる計画です。
ケニアでもっとも大きいスーパーのNakumattは買い物客に布袋を配布する活動を始めています。


ビニール袋、ガソリン、電気・・・・
私たちが何も考えずに浪費している物質は環境に大きなインパクトを与えています。

↓クリックで応援お願いします!
econaniに一票!人気blogランキングへ

2008年03月23日

ぼくのウンチはなんになる?_ぞうさんペーパーの絵本

DSC06983.jpg

象の糞から作られた絵本。
ミチコーポレーション発行の絵本です。
shimashimaism殿より、お子さんへどうぞ!ということで頂きました。

象の糞は繊維質が豊富で、パルプと適量混合することで、風合いよい紙を作ることができます。
この紙「ぞうさんペーパー」は以下のメリットがあります。
1.森林資源の節約。伐採のせいでえさがなくなった象が人里に降りてくるのを防ぐ。
2.発展途上国での雇用の創出。
3.人と象のつながりをつくる。密猟させない社会づくり。
4.有機系の溶剤等、化学薬品を製造過程で排出しない。環境汚染をしない。

象は一日180キロの食事をとり、16回も排泄をするらしいです。
象の糞10キロからA4サイズ660枚の紙を作れるらしいです。

絵本の中のストーリーは環境問題や象の保護を子供も大人もわかりやすい内容としてまとめられています。
本自体の風合いも気持ちいいです。
なんかわらみたいなのが入ってたりして。

絵本は夢があるものであってほしいけれど、それが空想ではなく、リアルな世界の夢につながっているという素敵な絵本です。

我が子も楽しく読んでいます。

友達のお子さんへのプレゼントにいいかもしれません。

↓販売店舗や本の詳しい説明
本の紹介ページ

↓クリックで応援お願いします!
econaniに一票!人気blogランキングへ

テクノラティお気に入りに追加する

About 動物

ブログ「econani -エコナニ- (β版)」のカテゴリ「動物」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

CategoryPreviousサステナブルです。

NextCategory地球の現象です。

MainPage・メインページ

Archives・アーカイブページ