2007時点、スウェーデンは他国と比較して、非常に速いスピードで温室効果ガス削減を進めている、世界におけるグリーンリーダーのひとつです。
1973年当時、スウェーデン国内におけるエネルギー消費量のうち、石油が占める割合は77%でした。ところが2007年現在は約30%と大幅な削減を実現しています。日本の一次エネルギーにおける石油への依存比率も1973年当時はスウェーデンと同じ77%でしたが現在は50%と大きな差をつけられてしまっています。
スウェーデンの温室効果ガスの年間排出量は約7000万トン(2003年)。1990年は約7200万トンでした。13年で約3%の削減に成功しています。
国民一人当たりの排出量は約7.7トン。
ちなみに日本は約12億5500万トン(1990年)から約13億5500万トン(2005年)と排出量は約8%も増加しています。
国民一人当たりの排出量は約9.5トン。
日本は世界に誇る「省エネ技術」を持っているのにも関わらず、温室効果ガス排出量は増加しています。
現在のスウェーデンは一次エネルギーにおける代替エネルギー(バイオマスエネルギー等の石油ではないエネルギー)の割合が26%にもなっています。ちなみに日本は5%。
スウェーデンは2020年までに石油の使用をやめるという確約もしています。
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