
2007年 7月14日(土) 〜29(日) ギャラリー・イリヤプラスにて、
記憶のデザイン展が行われました。
主催:イリヤプラス、LLPエコデザイン研究所
エコデザイン・サステナブルデザインに関心を持つたくさんの人が来場しました。
とても素的な展示会でした。
展示の模様です。
↓イリヤプラス

↓記憶のデザイン展

古民家を改装し、畳が敷かれたギャラリー。ちゃぶ台でくつろぎながら展示を楽しむ。

壁側に設けられた棚にはエコ・サステナブルデザインのプロダクトがずらりと。
いくつかは買うことも出来ました。

展示の様子1。右から二番目の「ブランコの椅子」は雑誌Penにも載りました。

展示の様子2。バスケットボールから作ったお財布やMDをリユースしたフォトスタンド等。

田沼 香誉(東京造形大学デザイン学科サステナブルプロジェクト専攻)さんによる「便り扇子」。
お気に入りの綺麗な柄のポストカードを美しい扇子にしていつまでも手元に。

Singgih S Kartonoによる「Magno」シリーズ。写真はカッターナイフ。
デザイナー自身が住むインドネシアの木を原料としています。
現在インドネシアの森林マネージメントは理想とはほど遠く、このままのスピードで無計画な伐採が進めば、環境の悪化は避けることができません。
地元の人達と必要最低限の素材(森の木)を利用し、製品という最大のアウトプットを作り出すことで地元の人々に向けた利益の還元をし、そうすることで森と人々との関係性を強め、森林破壊のプロセスを遅らせようとしています。

Singgih S Kartonoによる「Magno」シリーズ。ラジオ。
つまみに目盛りがなく、アナログな操作感がここちよい。

藤原 好宏(東京造形大学デザイン学科サステナブルプロジェクト専攻)さんによる「SWEEP」。
お父さんにネックを踏まれて折れてしまったギターを、箒として生まれ変わらせた作品。
ネックの部分が取れて箒に。使い終わったら本体の部分にしまいます。

NetherlandによるRagbag。
捨てられた買い物袋を原料に生まれ変わったバッグ。
ニューデリーのスラム街で50人のピッカーにより集められた買い物袋は、洗浄、色ごとに分別、プレスされ、バッグの原料のシートとなります。
60枚の買い物袋から1枚のシートとして生まれ変わる。
色合いは買い物袋そのもの。
ラグバッグは雇用創出を視野に入れたサステナブルなビジネスモデル。
2006年ヨーロッパ・ビジネス・アワード 環境部門受賞。
ノートのシリーズもあります。

高木 信哲(東京造形大学デザイン学科サステナブルプロジェクト専攻)さんによる「がまぐち」。
デザイナー本人の使い古したデニムへの愛着をカタチにしたデザイン。
ぼろぼろになって履けなくなったデニムでも大切な思い出が詰まっている。
かたちを変えることで思い出の携帯を可能にするデザイン。
↓以下リンク
いくつかはココで買えます。エコみやげ
LLPエコデザイン研究所
イリヤプラスl
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