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間違ったエコ情報・北極に浮かぶ氷が溶けて海面が上昇する

地球の温暖化が進み、北極の海氷が溶けると、その分海面の水位が上がるから、
水没する国が出てくる(氷を入れすぎてコップの水があふれるように)・・・といった話がありますが、
これは少し間違った情報です。

北極で海面から出ている氷は、水が氷になったときに膨張した分の氷です。
氷が溶けると海面に出ている氷の分の体積が消失するので、
海の中に沈んでいる氷の体積が水になることになります。
つまり北極の海氷が全部溶けて海水が増えても大幅に水位は上昇しません。

試しにコップに水と氷を入れてみて下さい。
そして氷が溶ける前と溶けた後の水面の高さを測ってみて下さい。
氷が溶けても水位は変わらないことがわかります。

地球が温暖化して海面が上昇するといわれているのは、
温度上昇によって海水自体の体積が膨張するという見方によるものです。

北極の氷がなくなると氷が反射していた太陽光を海が吸収することとなり、
海面温度が上昇するとも言われています。
そういった意味の「北極の氷が溶けて海面が上昇する」といった見方もあります。

南極のように陸地の上にある氷が溶けて海に流れ出すと、海面の上昇が起こります。


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2007年07月31日 02:29に投稿されたエントリーのページです。

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