フードマイレージとは、野菜等の食物が作られた生産地から私たちの食卓に運ばれるためのエネルギー消費を指す言葉です。
食品の輸送量と運ぶ距離から算出されます。
海外や遠方からの野菜や果物の輸入は船や飛行機、車等を使います。
輸送の際には必ずエネルギー(ガソリン、電気、梱包材等)が消費され、Co2等の温室効果ガスも排出されています。
隣の県で生産された野菜よりも海外から仕入れる野菜の方がフードマイレージは大きくなります。
つまりフードマイレージが大きくなる(輸送エネルギーが増加する)ことは環境への負荷を大きくすることにつながります。
2007年現在、国民一人当たりのフードマイレージが世界で最も大きいのは日本です。
二位の韓国に比べて3倍ものフードマイレージがかかっているといわれています。
日本の食糧自給率は40%(カロリーベース)と言われています。
つまり60%の食糧に大きなフードマイレージがかかっています。
近年地産地消(その季節にその土地でとれたものをその土地で頂く)という考え方が聞かれます。
地産地消の考え方はフードマイレージを減らします。
フードマイレージを減らすことはCo2削減に寄与することにもなり、温暖化対策にもなります。
つまり、その土地で取れたものを食べて暮らすことは私達が暮らしていく上で大切なことなのです。
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