生分解性プラスチックとは植物を原料にした、土に返るプラスチックです。
生分解性樹脂やバイオマスプラスチックとも呼ばれます。
従来のプラスチックのように石油を原料としないため、
地球上のCo2を増加させないといわれています。
生分解性プラスチックはとうもろこしや芋、米等の植物が原料(植物由来)なため、土壌に廃棄しても、自然界の微生物が水と二酸化炭素に分解してくれます。
環境を考えたものづくり、エコデザインになくてはならないものになってきています。
しかし、全てのプラスチックを生分解性にできないのが現状です。
2007年時点では従来のプラスチックに比べ値段が高かったり、耐久性に問題があったりするため、どんなものにも生分解性プラスチックが使えるわけではありません。
分解方法や廃棄システムの課題も残っています。
とうもろこし等の食物を原料とするため、これからの食糧難の時代での存在の仕方についても議論が起こっています(遺伝子組み換え作物の問題や、食糧不足で苦しむ国との関係等の様々な問題があります)。
これら様々な問題を検証・解決する必要があります。
2007年時点では食品トレーや日用雑貨、一部の家電等に使われてるのみで、使用されてるシーンはまだまだ多くありません。
生分解性プラスチックは効果的に使えば、地球の資源を有効に使える手段だと考えられます。
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