ガソリンは石油をもとに作られる製品で、車や飛行機に使われています。
エンジンの中で燃焼(爆発)させてエネルギーを発生させて動力にする目的で使われています。
燃焼させる際に排出される「排気ガス」に温室効果ガスであるCo2が含まれています。
ガソリンを燃焼させた際に出るCo2は、原料である石油のときに地中にあったものなので、地上でガソリンを燃焼させるという事は地上のCo2の割合を増やすという事になります。
つまり私たちが車や飛行機に乗れば乗るほど地球温暖化が進みます。
一番ガソリンを使う乗り物は飛行機です。
空軍機等はガソリンを使用しています(ガソリンと灯油混合、別名ワイドカット)。
ちなみに日本の旅客機は主にケロシン(灯油、こちらも石油由来)が使われているようです。
飛行機雲はロマンチックなものですが、 飛行機雲はエンジンからCo2と同時に排気される水分によって出来ています。つまり飛行機雲は温室効果ガスが大量に排出された足跡のようなものです。実際はあまりロマンチックなものではありません。
現在はガソリンの代わりになるものとして、様々な石油由来ではない燃料が開発されています。サトウキビ等から出来るエタノールや植物由来のバイオディーゼル(BDF)等がそれに当たります。
植物由来の燃料は燃焼してCo2を排出しても温暖化に影響はないといわれています。なぜなら植物が吸収していたCo2はもともと大気中にあったものなので、排出しても循環しているだけで地上のCo2は増加しないと考えられているからです。